不意打ち 沖縄番外編 [沖縄]
書いていなかった今年の沖縄ネタ。
珍しく弟ヤー君 来沖。
先に来沖していた私達。
モノレールに乗りたいからと言うので空港ピックアップでなく、場所を決めて待ち合わせ。
あ、いたね。なんだか路上でうちなー(沖縄の人)のお兄さんとお話ししている。
こちらに気がつき歩いて来る。
ヤー君曰く、沖縄の人はほとんどの人がチラシをもらっていって、
なんなら少しお話しまでして行くと驚いていました。って、自分もお話ししてたじゃん!
どう?10何年ぶりの沖縄は?と聞くと、ちょっと落ち込んだ顔で、
さっき、保育園児達と遭遇したんだけど、… いきなり…
黒鬼だーーーー
って言われて ワーって逃げられた…
ワハハハ!
いつもだったら多分、ノレたんでしょうが、寝不足 &フライト直後なので完全撃沈で
何も言い返せなかったそうです。多分、黒いサングラスをかけてるのを見て
言われちゃったようです。
10何年ぶりの沖縄は、不意打ちパンチをくらって始まりました(笑)
Around.... [沖縄]
アラウンド30、アラサー
アラウンド40、アラフォー
アラウンド50、アラフィフ
アラウンド60、アラカン
と、呼び名は色々ありますが、
一番 驚いたのは
アラウンド100、 アラハン
沖縄では100歳ぐらいの方がたくさんいらっしゃるので よく読み聞きします。
初めてこの文字を見た時は ワハハハ!と笑った後に感心しました。
やっぱり沖縄すごいわー。
さすがだね [沖縄]
2010年に閉園した 沖縄市にある観光施設 「東南植物楽園」。
沖縄のTV番組の間のCMで ↑ こちらの映像が流れたので調べてみると
2013年7月に リ・オープンでした。
結構好きな場所で、鯉が不気味なほど大量にいた植物園でした。 是非また行きたい!
と、インフォメーション等見ていると、
さすが長寿県。
しかし 「96歳以上無料」は ハードル高っっかい!
みえこー! [沖縄]
誰?ですよね。
蔵下 穂波 (くらした ほなみ)ちゃんです。
話題の「あまちゃん」で GMTの沖縄出身アイドル。
彼女のデビューは小学生の時の映画 「ホテルハイビスカス」
とにかくおもしろかった。 面白い中に 戦争や、それによってもたらされた様々な事が
重くならないように でもだからこそ考えさせられるように作られている映画です。
今でも何回も見る映画です。 弟のヤー君なんか、毎晩見て? 20秒後には眠りに
落ちるそうです。
彼女のその中の役名が 美恵子。 「うつくしくめぐまれた子と書く!」と自己紹介するのです。
EXILEに入る前の ネスミスがお兄ちゃん役なんですよね。
少し前に放送していた 「つるかめ助産院」 にも出演しましたが、一瞬で顔も
ほとんど見えない状態でしたね。 Kyon2 の娘時代の
有村 架純ちゃんは 妊婦役で結構出ていましたね。
「ホテルハイビスカス」で母ちゃん役の 余貴美子さんと同じ事務所に入り
東京で頑張っています。
今はメジャーになりブログに載せている方も多いと思いますが、
当時は家やその周辺だけは知っている場所だったのですぐわかったのですが、
その他のロケ地がイマイチわからず だいたいでキビ畑の中やらを 探しまくり、
Cocoとついに見つけた思い出があります。
走って探すCocoと、車で探す私。 車を停められる場所に移ろうと ぶーんと
走ると 必死の形相で追いかけてくる Cocoの姿がバックミラーに映り
慌てて止めると 「おきざりにしないでよ!!」 激怒り。
でも 二人で そこらじゅうを走り回り ほぼすべてのロケ地を探り当てたのでした。
それほど 「ホテルハイビスカス」への大好き度は大きかったのです。
「あまちゃん」では 喜屋武(きゃん)ちゃんと呼ばれていますが、
彼女は やっぱり みえこーー!なのです。
ハイビスカスを見て 彼女のファンはかなりいるのではないかと。
東京でもチバれよ みえこー!
ブルーシール&最終回 (番外編) [沖縄]
ひっっさしぶり~の ブルーシールアイス。
JJ からお中元いただきました。 ありがとね~!
紙に記入するだけだから 実際どうなってるのかよくわからないんだよ と、言うので
載せてみました。 このビニールの下は 発泡スチロールの箱で、ドライアイスが入っています。
載せてみると言ったのに 発泡スチロール写真は飛ばしちゃいます。 ザザッと紹介。
開けると 更に箱。
なんだか フレーバーが変わりましたね!
アセロラ、パッションフルーツ、シークワーサーシャーベットとか 昔はなかったですよね。
以前は 「うべ」が入っていましたよね。 「うべ」も紫色のアイスだったので 紅イモの一種
かと 思っていたんですが、 「うべ」は山芋系らしいです。
食べた後 あまり 甘さが口に残らずさっぱりしている所が ブルーシールのおいしい所です。
Newの塩ちんすこう、かけらが入っていておいしかったー。
前よりおいしいんじゃないの? 味もパッケージもアップグレードしたような気がします。
さて、4月から書かせていただいた 「Peewee家南国キャンプ」、番外編含め
今回はこれでほんとに終わりです。 また何か月後かまでさよならです。
通常ブログに戻ります。
今回は 手の利きがいまいちで、先に5,6つ記事を用意していないと 更新が
滞りそうで、ずいぶん前から記事をストックして どうにかこうにか最終回まで
まぁまぁのペースで記事を出すことができました。
沖縄記事は始まると アクセスして下さる方が多く、続ける糧になっています。
本当にありがとうございます。
今回は、久しぶりに 那覇も行けたし、発見多し! まだまだ行きたい! 見つけたい!
ストックいっぱいです。 この勢いに体調と共に乗りたいです。
年々、気軽に載せられない写真が増えました。 ネット社会、、、いろんな方の
旅行記で学んだり、写真で楽しめる一方、悪い事につながるかも知れない事も
多々ありで とても残念です。
沖縄は本当に不思議で、いろんな意味ですごくて興味がつきません。
「歴史好きなのか?」と聞かれますが、そうではありません。
なんだこれ!と思って調べてみると 琉球時代につながる、風習、慣習に
つながるというだけで、歴史好きなんて そんな立派なものじゃありません。
今回は、ずっと探していた 昔のお墓をやっと見つける事ができました。
百按司墓(むむじゃな)ではなく、一般の方のお墓で、よく見る 大きなお墓の以前のスタイル、
近代の話です。 厨子がめ(ずしがめ)(骨壺)や、そのままのお骨もあり、山の中でも
なく、住宅がぽつぽつある所に普通にあります。 沖縄では死者との距離が近いと
言う言葉を思い出しました。
沖縄には本当に 圧倒されます。 すごい所です。 戦争がなかったら
と本当に思います。 なんでしょうね、全国 昔の風習が残っている所は
多々あると思いますが、やはり独自の雰囲気が優雅にふわっと風とともに
流れるイメージなんですね。 他県ではちょっと暗く感じる古い風習なども
なんだか ふわっと感じるんです。 決して明るくでもなく、楽天的な感じでもなく、
ふわ~~っと。
相変わらず 沖縄本島 勝手にPeewee調査隊 全然終わりません。 さらに
不思議が膨らんでいくばかり。
基本 行く方面はだいたい決めてぶらぶらドライブ。 次はどこに行けるか?
3か月もの間、沖縄編、見て下さった方々、nice! を押してくれた方々、
本当にありがとうございました! また次の 「Peewee家南国キャンプ」に
来ていただけたら嬉しいです。
「Peewee家南国キャンプ」 おわり
あっちゃんの塩 (番外編) [沖縄]
風水、魔物、妖精伝説、お祈りの儀式が多く残っている沖縄で よく見かける
塩盛り。 悪霊、魔物除け、お祓い、清めなどなどにと Cocoから
盛り塩セットをいただきました。 もしかしたらまだ販売されていないかも。
本部町にある 「あっちゃんの塩」の
「上げ潮盛り塩セット」
定番のお塩 ↓ 上の金色のパッケージには 紅イモの アントシアニンが入っているこの
ピンクのお塩が。 銀色のパッケージには 白いお塩が入っています。
それでもって この三角にお塩を入れて この付属のお皿に盛ると みごと三角に! なるはず(笑)
まだ試していないんです。 ちょっと家の中で片づけたい場所がありまして、そこがすっきりしたら
置きたいなと。
そして これまた New製品のようです。
「釜炊き塩黒糖」
ちょっぴりしょっぱくて 普通のものより食べやすいかもしれません。
昔 おみやげやのお姉さんが お酒飲みながら黒糖をつまみにすると聞いて
えーーー!!甘いのに? お酒に合うの?? と驚いた事がありますが、
最近は うん、合うかも と、10年ぐらいたってお姉さんの気持ちがわかった
Peeweeでした。
次回でおわりです。。。吉元弁当 (番外編) [沖縄]
色々とやらなくてはならない事があり、外でゆっくりしていられないので
得意のお弁当を買ってホテルへ戻ってきました。
久しぶりの 「吉元弁当 」
相変わらず忙しそうです。
相変わらず がっつり詰め込まれています。
おにぎりとおかずは朝用に。
そう、今回は時間が変則で読めないのでホテルでの食事なしです。
でも ホテルのカフェで 20年ぶりぐらいに アフタヌーンティーしました。
スコーンがボロッボロに崩れ、全く優雅な食べっぷりにはなりませんでしたけど。
この日の朝は雨で、お昼頃 本屋へ → ホテルへ戻る → アフタヌーンティー
→ Sunny、一度部屋へ戻り、ロビーに戻るつもりが、地下へ下がっていく
スケスケエレベータであたふたしているのを ロビーからニヤリと見ている Peewee →
ロビーの無線LAN を使い 調べもの、新聞を読む、眠くなる → 15:40
という、あっという間の夕方でした。 でもまぁ予定は一応進みました。
続く。。。
ナハナハ & じゃぶじゃぶ (番外編) [沖縄]
久しぶりの那覇市街です。 もしかして歩いたのは5,6年ぶりかもしれません。
「那覇市役所 」
立派ですねー。 建て替えで、2013年1月から業務開始だそうです。 県庁の隣りです。
「パレットくもじ」&りうぼう
オフィスビル、デパート、資料館などのビルですね。 初めて入ってみました。
「GODIVA」も入っていますね。 「GODIVA」の文字を見ると どーしても
心の中で 「ゴダイバ!」 とつぶやいてしまうんですね。 アメリカでの発音は
「ゴダイバ!」なので 「ゴディバ」 は、いまだに違和感。
ちなみに 「Costco」。 「コストコ」 ではありません。 発音的には 「カ(or コ)スコ」。
これも慣れません。
脱線しました。 この話はまた今度書きまーす。
「ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー」
に、ランチに行って来ました。
初めてだったのですが、やっぱり上品な感じ。 落ち着いた雰囲気が良かったです。
ホテル前の道路は ミンサー織りの模様が描かれているのですが撮り忘れました~。
おまけにホテルのまともな写真1枚もなし。
この日はこんなに晴天だったのに ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと雨
の日もありました。 こんな事は初めて。 それも豪雨。
あっと言う間に水はたまり、 じゃぶじゃぶの水たまりの那覇市内。
どーみても 無理じゃない?と言う 水たまり。
しかし、 果敢にそのじゃぶじゃぶへ入っていく軽自動車。
4駆じゃないと怖いと思っていた私たちは その車に勇気づけられ 無事に通過。
雷もGo Go!
ちょっと止んだすきに コザに移動。
また突然の豪雨、 引いてきていた水がまたじゃぶじゃぶになり始めました。
結構な坂だからあっという間に
たまりはじめた ライカム交差点
ま、ま、那覇より全然マシマシ。 でも この後 どうなったんでしょうね。更に
じゃぶじゃぶだったことでしょう。
台風の時はもっと怖いんでしょうね。
やっぱり南国の天候は甘くみれないと改めて思った1日でした。
* そう言えば、ライカム交差点、 米軍の泡瀬ゴルフ場が返還されたので
なんとなく道の景色が変わりましたね。 ズドーンと 泡瀬 の方へ 抜けたのかな??
続く。。。
ラグナガーデンホテル (番外編) [沖縄]
4月からアップしていた 恒例の 「Peewee家南国キャンプ」の旅から
番外編へと続いたのは、実は もう1回来沖しちゃったからです。
ですが、今回は 旅ではなかったので特に目新しいものはありませんが
一応 ご報告。
2012年に続いて またまた 宜野湾市にある 「ラグナガーデンホテル」 。
前回は 「イーストウイング館」 だったのですが、 今回 「新館」 は初めてだったので
載せてみました。
テレビの下は扉のように見えますが デザインなだけで開きません。
テレビの向きが変えられないのはちょっと不便でした。
部屋にはこの机にLANポートがあるので 有線LAN でつなぐことができます。
(ひきだしにケーブルあり)
私は 有線を使ってそこに ポケットルーターをつないで 無線LAN として
使わせてもらいました。
ロビーは無線LANが使えますが、 部屋は有線なので ポケットルーター大活躍。
これについてはまた今度UP致します。
そうそう、ラグナガーデンホテルは、お茶はおいてありますが、コーヒーは置いていません。
「新館」 の方が新しいかと思ったら 「イーストウイング館」 の方が改装された部屋だった
みたいですね。
「イーストウイング館」は お風呂に洗い場もあり、洗面所も
脱衣所と、部屋にも小型ながら付いていて 2,3人で泊った時はとても便利。
おトイレも独立しています。
「新館」 も特に何が悪いと言う事もありません。 大浴場、プール、レストラン、
ロビーに行くには近くて便利。 清潔ですし、こちらも良かったです。
両方泊まり比べが出来て良かったです。
部屋の様子は少しですが、2012年 「イーストウイング館」宿泊はこちら。
http://solriam.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17
ホテルお隣は、
「沖縄コンベンションセンター」 と、「宜野湾海浜公園」、「トロピカルビーチ」。
最近は 吉本興業主催の沖縄国際映画祭の会場になっていますね。
冬は 横浜ベイスターズのキャンプ地、「イーストウイング館」のお部屋により
野球している所が見えると思います。
北谷(ちゃたん)も隣りで 車ですぐです。
DFSも、那覇も、空港からも近場、最近まで 空港から一番近いリゾート地
だったのではないでしょうか?
目玉的な事やサービスがあるわけではないですが、値段もお手頃、
気軽に過ごせる便利なホテルかなと思います。
そう言えば、以前は、「全日空ホテルズ ラグナガーデンホテル」と言う名だったんじゃ
ないかな?と 今、調べてみたら、2013年4月に 全日空との契約は切れたようで
「ラグナガーデンホテル」になったようです。
続く。。。
今回の沖縄色々 [沖縄]
4月から どうにかここまでアップさせてもらいました恒例の
「Peewee家南国キャンプ」ですが、
この記事後 2,3の番外編記事で 今季は終了です。
今回の ありんくりん(あれもこれも)は、
北部1:
北部 R58号線は んまぁ~ 工事だらけ。
工事用 赤い△コーンではなく、琉装娘や、カエルのパネルに鉄の棒を通して道を
区切っていて かわいかったのですが、
海側に、高くコンクリの壁を作っているのか、海が見えなくなる場所が
多々出来そうです。 津波対策なのかな?
北部の R58号線 は 波の破壊力がすごく、道路が封鎖される事もあるようなので
それが理由ならばいい事なのかもしれませんね。
北部2:
古宇利島(こうりじま)は、もうやたらお店の看板が立ちすぎて 古宇利島にひっそり
カフェなんかが出来たけど そのまんまも満載 から 商業的なイメージの方が
強く感じ、ちょっと変化にとまどったドライブでした。
北部3:
宜野座(ぎのざ)ファームは、園芸コーナーがなくなったのか、お店?に
なっていたよう。
名護は、ブログにも書いた 新しいトンネルが開通。
私の沖縄へ行く理由になった 名護のがじゅまるは、弱りまくり、
補強が更に増えて 道路をまたいで がっつり鉄筋で支えているのを
TVで見てびっくり。 次は見に行かなきゃ。
1997~2003年ぐらいの名護のがじゅまる
補強なしの頃
補強が始まった頃。
中部:
沖縄市泡瀬にあって、好みのおかずをトレイにのせていく泡瀬食堂は閉店
してガストだったかな?に。 気軽で便利だったのに。。。
そして一番驚いたのは 浜比嘉島の 市の有形文化財の「吉本家」、
2010年に火事で焼失したと聞きました。 何度か伺ったのですが、
一度も家主さんがいらっしゃる時におじゃまできず、門から中に入れず
終わりました。
しかし全員ご無事だったとの事で何よりでした。
2010年、火事の数か月前にお邪魔した時。
ここ数年は、あまり動かずでしたが、その間に 行きたかった所や、あまり知られていなかった所
がTVでばんばん放映されてしまい、ちょっと ちっきしょー!!でした。
しかし、今回は かなり発見できたり、行けた場所も多く、非常に充実した旅になりました。
特に 百按司墓(むむじゃな) は達成感いっぱいです。
人に ぶらぶらドライブすれば簡単におもしろい場所が見つかるかと聞かれた事がありますが、
見つかる事もありますが、土地勘ないと難しい場所や、土地の方に配慮しなければ
ならない場所も多いので簡単にというわけにいかない事もあります。
私の場合は、沖縄本島の町、村の名前を言われれば 〇〇市の、とか、あの辺の
とか、同じ漢字の地名ならば、どっちの村?市?など、ほぼわかるので、 いる場所が
わかれば 頭の中に地図がばーーっと出てくるので方向やあの辺 あれがあったなと
わかるので 見つからなかったよーと言われちゃうと困っちゃうのです。
それでも 漠然となので、 ぶらぶらドライブして更に頭の中の地図を完成させている
感じです。 でも 源 為朝の場所のように、頭の中の場所と実際の場所とでは
大きく 食い違う事があり、そこもおもしろい所です。
ほとんど 買い物しないのですが 今年はこれを買っちゃいました。
やっと食べられたー 「ぐしけんぱん の うずまきサンド」
8年ぶりの 「ソニー坊や」
確か、沖縄本島に4体あるんですよね。 最後の1体だけは見たことがないんですよね。
そこへたどり着く所が封鎖されていて。 今は解除になったのかな? いつか
4人全員を載せたいです!
それでは 次はちょこっと番外編に続く。。。
田空の駅 はーそー [沖縄]
2010年、本部町にオープンした 「田空の駅 はーそー」
「はー」 とは、「川」
「そー」 とは、「流れ、沿う」
湧水がじゃんじゃん湧いてたり、水遊びできる場所や、鳥や生き物を見たりできる場所あり、
かなり広いみたいです。
おトイレを借りに寄ったのですが、 建物内には、売店、そば屋さんがあり、陸上の練習に来ている県内の
学生で大賑わいでした。
学生いっぱいの食堂と反対方向は、案内所なのですが、声をかけても誰もいらっしゃらないようで。
電気を勝手につけさせてもらって見学。
本部町の昔の生活や、地区の事、民話、農機具など 写真や、文献と共に展示されていて
私達は ものすごくはまってしまい。 もう横になって読みたいぐらいでした。
この時は 時間がなかったので 次はゆっくりみたいです。
ちょっと遠くから 「瀬底大橋 (せそこおおはし)」
続く。。。
地味だけど絶景 [沖縄]
百按司墓(むむじゃなばか)を後にすると、 のん隊長が言っていた 展望台へ行く道が
もう1か所あるようでした。 もう歩けないので、ここからの景色でも十分!で しばらく眺めてみる。
きっれい! もっと見たいね! もうちょっと近づいて見たいね!で、Go!
「ティラガマ」
「源 為朝」がしばらく 暮らしていた洞窟。
もう、行けません。 パス。
海です、海を見たいんです。
写真じゃ伝えられないです。 ここから海を見ると、青に囲まれているように感じるぐらい
圧倒されるんです。 また遠すぎず近すぎずがよくて、かすかに吹く風ぐらいしか音が
しないので 静かですごくいい場所です。
でも、売地いっぱい。。。
もう少ししたら ここでぼんやりできないかもしれませんね。
展望台もいつか行ってみたいですね。
しかし、左側の坂道すごい!
続く。。。
百按司墓(むむじゃなばか) [沖縄]
読めないですよね~。 百按司墓(むむじゃなばか)。 ももじゃなと書かれている
文献もあります。
これは横浜銀蝿の 「仏恥義理 蹉蝿怒(ぶっちぎり さあど)」なみに
読めませんでした。
* 余談ですが、私のもっているものには さあど(サード) の真ん中の漢字が
「蝿」ではなく、「蹉郌怒」 ← のようになっています。読めないけど。 誤植?
またもや Sunnyは行ってしまった。 迷った挙句、ちょっとだけ下りて見ようと。
かなり整備されてて 大丈夫そうだ。
はっ、 いやいや 百按司墓(むむじゃなばか)は山の中にあるんだから そんな楽なわけない。
とりあえず 進める所まで。
左の斜面上を見上げると、
ガマ(洞窟)。
根っこ ツルツル。 台風で やられちゃったみたいです。 しかし、すごい威力。
百按司墓(むむじゃなばか)の 「按司(あじ)」とは、簡単に言うと 琉球王府から
各地に置かれた役人のような方々、 監守と呼ばれる方々。
百人ぐらい多くの役人の方々が葬られているというお墓のようです。
更に階段を下りると 「大北墓(ウーニシバカ)」
*沖縄では 北を ニシ と 呼びます。 理由は諸説あるので??
ちなみに、西は イリ と 呼びます。 太陽が入る方向だから。
階段はもう 下りるのは難しそうなので またまた すごく迷ったのですが
階段には行かず、まっすぐの道を進むことに。
私、 百按司墓(むむじゃなばか)に行っちゃうんだ。 行けないと思ってたのに。
と、かなりの緊張と興奮。
見えてきました。 手前から 2つのお墓があります。
そして ここが 一番 形がしっかりしている 百按司墓(むむじゃなばか) です。
お墓の上は 洞窟になっているようです。
これらのお墓の中に 木で出来たお棺があったそうですが、傷みがひどく、歴史センターで
修復のため保管しているそうです。 お骨や厨子がめ(ずしがめ)と呼ばれる骨壺もあった
ようで、これも保管しているのか、それとも まだここにあるのでしょうか。
初めて ここの写真を見た時、かなり衝撃をうけました。 形も変わっていたし、
山の中との事で、なぜそんな山の中に?と思い、見たいけどここは行くのに難関だぞと
あきらめていた所、 偶然、ここに着いてしまい、どうにか目の前まで来てしまいました。
お墓は全部で10か所ぐらいあるそうですが、どこが どうだか
岩と一帯になっていたり、洞窟になっていたり、よくわかりませんでした。
ここは 撮影するのに広角レンズを持っていてもなかなか難しい。
なぜなら 後ろが崖だからあまり下がれないのです。
どの人の写真を見ても ほぼ同じ大きさ、距離です。 それはこれ以上距離がとれないから
なんだとわかりました。
ここは自分だけ来てしまってなんですが、お勧めいたしません。
ちょっと道が危なく、落ちたら大けが もしくは死ぬかもしれません。
雨の日の後は大危険。
お勧めはしませんが 記事として載せたのは 崖を利用してたくさんの
今で言う幹部クラスの人のために、これだけ立派なお墓が 1500年代ぐらいに
造られたと言う事、 琉球王すごいと思ったからです。(明治に修復はされているようですが)
後から考えると 何もなくて良かったと心から思いました。
杖をついてのこの道は かなりの緊張で、最近調子が良かったので ちょっと緊張しつつ
この波にのってみようなんて調子にのってしまったんですね。
もう、来れない場所だから もう行くしかない。
行ける時に行く!
ここ数年のスローガンで 行ってしまいましたけど。
その後は 母たちに 平気と言ったのですが、実はかなりのダメージでしたけど
行けて良かったです。
なんだか、もうこれを見れたので この15年近くの大物をついにキャッチ出来たぐらいの
満足感で、一区切りついたぐらいの満足です。
続く。。。
源 為朝公 上陸の碑 [沖縄]
「運天港園地」 またもや国定公園。
先ほどの案内板の 「百按司墓(むむじゃなばか)」 に加えて
「源 為朝公 上陸の碑」 もありました。
「みなもとの よりとも かぁ」 と言うと、 母Sunnyが、
「ためとも でしょう! Peeweeちゃんバカねぇ よく読みなさい!」と。
バカはよけいだよ!!
車を降りると かなり高い位置に自分達がいる事がわかりました。
私の頭の中にある地図で考えると 「源 為朝公 上陸の碑」は、もっと下の道にあり、
そこからちょこっと階段を上った辺りにあるのかと思っていたので なぜここに
たどり着いたか こわけがわからず混乱と興奮でした。
(後で地図を見ても なんだか納得いかず、把握できず。。 頭の中に
あった地図から軌道修正できないのかも)
まず目の前には すんごい階段。 のん隊長がまた タタタッと駆け上っていきました。
すごく静かでちょっと怖いので、「携帯すぐつながるよう持っててよー」と叫ぶと
軽く手を上げて あっという間に見えなくなりました。
階段と反対側を向くと、
「源 為朝公 上陸の碑」 と、あります。 これは Sunnyが ずんずん行ってしまう。
一人残され 迷っていると すぐに 「もう着いちゃった!」 と聞こえ、 Sunnyの後を追うことに。
最初の7mぐらいだけ道が悪いだけで後はまぁまぁ。 少し上って振り返ってみました。↓
「あ、着いた。。。」
本当にあっという間でした。 そこへ のん隊長から電話。 展望台があるみたいだけど
一人だと怖いから戻るとの事。
「国頭郡教育部會発起」
「源 為朝 上陸の碑」 「元帥伯爵 東郷 平八郎 書」
なぜここで 東郷?
そして 裏側
「大正 十一年 五月建立」(1922年) 「沖縄史蹟保存會」
「源 為朝」とは、ものすごーくザザっと言うと、
平安時代(794-1185) 末期の武将。
暴れ者で伊豆大島へ流されるが そこでも暴れて自害した。
と、言われたが、実はこっそり脱出。
運を天にまかせたどり着いたのが 沖縄の今帰仁村の運天(うんてん)。
妻も子もでき、やっぱり本土にか~えろう と思い南下したが
なんと妻子をおいて自分だけ帰っちゃった。 妻子はその港で
ずーっと待っていたので そこの地名が現在の 浦添市(うらそえ)の
牧港(まきみなと) (待ち港から出来た地名とかなんとか)
そして驚愕なのは、
その時の子が、初代琉球王の舜天(しゅんてん)になった!
との伝説ありです。
ほんとなの? 琉球史とちょっと違うような。。。 ま、ま、伝説だからね。 って感じです。
続く。。。
運天の東屋 [沖縄]
色々と自分で勉強している事があるのですが、やっぱり地図や本だけではあと一歩
場所がわからないのです。 たぶん現地案内板の地図が一番だとここに来てみました。
写真を撮り、後で拡大して見てみようとロクに見ず出発。
散策道とあるので進んでみます。 昔の街道がこの近くにあるのでここもそうかなと
進みます。
冬なのにコスモス満開! あ、そう言えば 北中城では ひまわりも冬に満開ですよね。
サラリーマンのお兄さん、お昼寝中。。。。
!!!?? いったいどこをどうやってここに。。。
この旅 一番の驚きでした。 頭の中の地図と、ここが一致していなかったからです。
ここに出ちゃった、まさに来ちゃったんだと一人静かに興奮状態。
そして着いたー。
続く。。。
渡喜仁の壕 [沖縄]
ぶらぶらドライブしながら ある場所を目指していたら
んんんんーー!!! まさに今はやりの じぇじぇじぇ!!!
風に驚いてしまいました。 お墓かな。
急きょ 停止。
横は墓地になっていたので ここも墓地だと思うのですが、一般の方のお墓ではないような
気がして調べたのですが わかりませんでした。 宿題ですね。
大事そうな場所に見えるので、勝手に調べるのはやめて、次回 歴史センターで聞くことにします。
ここに来たのは このお墓らしき所の横の ↓ を見に来たのです。 そして偶然
このお墓らしき所を見つけて じぇじぇじぇ!だったわけです。
私、ちょうど10年前に行った まちゃぐわぁ(ちいさい商店)を ずっと探していて
Google mapで 探していたら あれっ!左側に何か映ったと思い、戻ってみると
この壕があったわけです。 手前のお墓らしき所は全く気が付かずでした。
ここ、防空壕ではなく、魚雷を置いていた場所らしいです。 ここを掘ったのは
女性達だそうで、古宇利島の女性達もかり出されたそうです。
戦争で男の人がいなかったからとの事。
外から見ると 壁に こんな穴があって 銃眼かなと思ったのですが、
魚雷置き場なら違いますよね。 きっとありんこの道なんでしょうね。
考えすぎ。
あ、探しているまちゃぐわぁは Googlemapで入れない場所にあるようで
見つからずです。。。
続く。。。
沖縄菓子 [沖縄]
甘いものは あまり好んで食べなかったので 沖縄みやげ定番の
「ちんすこう」 も数年前まで食べた事がなかったのですが、
いまや 味もわかるようになっちゃいましたよー。
一番おいしい ちんすこうは、ここでしか売られていません。
「かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ」
の中のおみやげショップです。
商品は
「喜璃癒志(かりゆし)オリジナル 塩ちんすこう」
です。
残念ながら 写真撮り忘れました。
ネット上では かりゆしホテルさんが ここで ↓ 販売しています。
http://item.rakuten.co.jp/churasanshop/c/0000000251/
これが、甘くなくてさっぱりしていておいしいんです。
他のものも おいしいのですが、ちょっと甘いかなと。
これはさっぱりしています。
これを知ったのは、 昨年、 「あっちゃんの塩」工房を訪ねた時に いただいたのです。
帰って来てから 全然 味違う、おいしいねと3人とも意見が一致。
あっちゃん夫妻と仲の良い Cocoに聞いてみると そうそう、あそこのお塩使ってるんだよね、
と聞きましたが詳しい事はよくわからないと言うので、商品名から かりゆしホテルで
売られてるんだろうと見当をつけ、探してみたわけです。
お店のお姉さんに 「あっちゃんの塩で作られて、、、」と説明してもピンとこなくて、
「難しい漢字でかりゆしって書いてある ちんすこう」と言ってやっとわかってもらえて
手に入れましたが、Sunnyさん、お友達に買っただけでうち用は買い忘れました。。。
彼女たちが買い物している時私はいつも座って待っているんだけど
今回は失敗だったなぁ。
お店には でかでかと 「的場浩二さんに はなまるで紹介していただいた」 とありました。
スイーツ的場の言う事なので 間違いないんじゃないかな。
7年ぐらい前に行った時のロビーはこんなでしたが、
なんだかキレイになって こんなになっていました。
最近、あっちゃん夫妻が東京に来ていて、Cocoが会いに行って この ちんすこうを少しわけてくれたのですが、
今度は、Sunny が全部食べちゃって またまた写真撮れず 怒!
続く。。。
どんぐりはどこだ! [沖縄]
山の中に入ると、こんな看板がいくつも目につきました。 (これは山から下りた所にあるもの)
結構な山の中だと思うんですけど、道がすばらしく整備されていて、そこらじゅうに畑がある。
入口からは想像できない整備された山です。
「農村基盤総合整備事業」 がどういうものなのかは説明を見てもさっぱりわからないけど、
とにかく整備されている。 その一言です。
なぜ、山の中に入ったかと言うと、 「どんぐり」 を探しに来ました。
ピンポン玉を少し小さくしたぐらい大きいそうで これは是非見たい!
植物に詳しい のん隊長が 車中から探してくれますが、 見つからず。。。
しかし、山の植物や景色を見るのも楽しく、ずんずん進むと、
「インパチェンス」じゃない? 野生? 野生ってあるの? 園芸店で売ってるのしか
見たことないよね?? 道路わきに ずーーっと咲いています。
降りて確かめてみよう!
「やだ! やっぱり インパチェンスよ! 野生で育つのね」 と感心。
すると、水の音がする。 辺戸(へど)の時のように 水だ!と叫び 探してみる。
あっさり見つかり、滝でないのでがっかりでしたが、湧水なのかな? すごい勢いです。
「ヒカゲヘゴ」
近くで見ると 幹の模様が気味悪いんですよね。
ぜんまいのような所は煮て食べれるのですが、あまりおいしくなさそうです。
「ゴムの木」? またまた 調べてみよう!で接近。
やっぱり 「ゴムの木」でした。 うわぁ~ 園芸店で買ったら高いよね。こんなに立派だもん。
「ゴムの木」って室内で育てる観葉植物の意識だから 南国では外で育つのは当たり前なの
かもしれませんが、ちょっとびっくりしてしまいます。
すごいねー と感心しながら どんぐりはあきらめて山を下りましたー。
行きと違う道から降りたら こんな神社を発見。 お参りしてこの後は
買いたい物があって恩納村まで飛びました。
* 沖縄でどんぐりは、「オキナワウラジロガシ」の木になります。 大きさは
「どんぐり やんばる」
で検索すると写真を載せてる方のページが見れますよ。
帰って来てから 写真を見て 大きい!と驚きました。 次こそは見つけてやるぞ!
続く。。。
お手軽な滝 [沖縄]
「ぶながやーの里」
「きじむなー」 を 大宜味村(おおぎみそん) では、「ぶながやー」 と呼びます。
「きじむなー」 とは がじゅまるの木にいる 子供の妖精です。
大宜味では よく ぶながやーを見たと言われるので 「ぶながやーの里」と言うようです。
大宜味村は長寿の村。 とにかく おばあさん達が元気。
畑仕事をし、終わると 三輪自転車で 海へいっそげー。 そこで貝などを採り、
それを調理して 近所に配って、昼ごはんを食べて、etc... と、やることは
つきません。
80歳はまだペーペーのようです。 この心構えは大事なんでしょうね。
ここに来たのは、道の駅にきたわけでなく、 これを見に来たのです。
「親川の滝(ウェーガーの滝)」
山に入らなくても サクっと見れる お手頃な滝です。
滝大大大好き Sunny はとっても嬉しそう。
裏に周ると 近くまで行けるようだったので 2人はずんずん行ってしまいました。
やっと追いついた私は 地元のお姉さんと話している2人の姿を発見。
ここから先は入れませんとの事。
以前は入れたのですが、 度重なる 猛烈台風で 岩が崩れ、危険。滝の景観も変わって
しまったそうです。
他の方のブログを拝見すると、違いがわかります。
そして、以前は滝の上へ続く道もあったんですね。
目の前は確かに海ですが 大岩が動くってすごいですよね。
友人JJ も言っていましたが、台風のせいで、塩害で木がそこらじゅうで茶色に
なったと言っていましたが、 今回、山を見ると 枯れている木がとても多い。
私たちの想像を超える台風なんでしょうね。
あ、「み」 が抜けてる。 今、気が付きました。 手遅れ。
大宜味村(おおぎみそん)では、赤土がついた大根が名物です。
この案内板が とーーーーっても私を喜ばしてくれました。
どんな地図より、詳しい!。 分割して全部撮らせてもらいました。 イマイチわからなかった
山の中の場所も かなりばっちり!
いいお天気だったな。
続く。。。
名護は光ってる [沖縄]
名護(なご)市の2013年度の光文字は、
「喜」でした。
東江(あがりえ)中学卒業生が 新成人になる時に毎年 掲げる 光文字です。
これも大変だそうで、市からの協力も減り、 一時期 財政難で 中止になりそうに
なった事があります。
そんな時に 銅線ドロボーが出て更に困難に。
そこへ 沖縄市(コザがある所)が協力を申し出てくれたりして
さすがコザ。 いかしてる~。
もう楽しみなんですよね! 今年はなんだろうって。
すてきな イベントなので 頑張って欲しいなと思っています。
久しぶりに 名護イオンへ。
相変わらず マネキンのセンスが 光ってる!
ちなみに 7,8年前は、
名護いい! 一番好きな町です。
続く。。。
嵐山展望台 [沖縄]
茶畑、パイン畑を抜けて少し行くと 大型バスも停まれるパーキングがあります。
おトイレもあるのですが、ここのおトイレはちょっとおもしろいです。以前と変わらずでした。
あれ?なんでって言う事があります。 興味がわいた方は是非訪ねてみて下さい。
写真はあえて載せませーん。
ワルミ大橋がまだ出来ていない地図ですね。
10年ぶりー
「嵐山展望台」!
無料なんです ここ。
下は 以前、農作業場のようになっていたのですが、今はお店になっていたので
寄ってみます。 先ほどの茶畑の 「呉我茶」 をここで購入。
おじちゃんと少しお話。 目の前のパーキングもおじちゃんの持ち物だそうです。
無料でおトイレも借りたし、後から考えたら もう1つお茶でも買えば良かったと
思いました。
「最近は観光バスもあまり来なくなったよぉ~」 との事でした。
あんまりいっぱいで来ても上のスペースはそんなに広くないので観光しにくい
かもしれませんが、いい所なのになぁ。 10数年前に 友人JJ に連れてきて
もらって わぁーなんだか不思議なきれいさー と感動した事を憶えています。
たぶん ワルミ大橋も出来たのでそっちに流れちゃうのかなぁ。
羽地内海と言えばここだったのに。
ここからは、 「ワルミ大橋」 から見た 「羽地内海」 が見えます。
静かで 派手な景観ではないけど、天気が良いともっとキレイなんだけどな。
またお茶を買いに、そしてぼんやり 羽地内海をまた見にこよう。
続く。。。
甦る大地 [沖縄]
山道をぐねぐね上りやっと平坦な道に到着。
ここにあったんだね~。 どこで見たのか まーーーったく思い出せないまま
10数年が過ぎ やっと再び見つけた
「甦る大地」 の石碑。
資源として価値がないやせ地を 戦後、村から借り受け、農道もない山道を肥料を背負って
血のにじむような重労働で 6年かけて茶畑と、パイン畑にして現在に至る との事が
書いてあります。
ここに来るには 車でも結構上るなぁと面倒な道なんです。
3人で感心しながら畑を見せていただく。 勝手にだけど。
途中、農家の方がいたのでお話ししたかったのだけど、どんどん奥に行ってしまい、
忙しそうだったので話せず終わってしまいました。 残念。
ここで採れたお茶が これです。 「呉我茶(ごがちゃ)」 「呉我」は地名です。
どれだけの ご苦労だったかと 広大な土地をしばらくぼんやり眺めていました。
続く。。。
ワルミ大橋 [沖縄]
あっ!と言う間に着くという 今帰仁村の運天(うんてん)地区側へ 「ワルミ大橋」を
渡って あっ!と言ってみよう と、やって来ました。(古宇利島も今帰仁村に属しています)
古宇利島から 古宇利大橋を渡り、突き当りを右折、案内板が出てくるので
また右折。 で、「ワルミ大橋」です。
本当に 「あっ!!」と言う間に本島に戻れました。
「ワルミ」、、、、 悪そうな感じですが、たぶん漢字で書くと 「和呂目」なのかもしれません。
地区の名前なのですが、住所名ではありません。 地図にもカタカナで ワルミとあります。
パーキングもありますが 小さいので結構すぐ満車。
路上駐車の人もいて ちょっと危ない。
上の ↑ 景観案内図は 今帰仁の中学生たちが製作したものだそうです。
案内板を読んでいると、うちの二人は早くも橋の上に。
先ほど渡ってきた 古宇利大橋や、先日の辺戸(へど)にある 安須森の山が見えました。
しかし 羽地内海(はねじないかい)キレイです!
晴れていたらもっとキレイなんでしょうね。
なぜ こんなにコバルトブルーなんでしょうか。
4月13日2013年には、橋の駅 「リカリカワルミ」 もオープン。
水辺に近づけないかなと ぶらぶらドライブ。
アロエ畑発見。 畑は初めて見ました。 花の色はオレンジじゃなく黄色だねなんて
あーだこーだ。。。
ものすごく静かな集落にお邪魔して 色々動いてみましたが 車では水辺に
行けない事がわかり終了。
そして次に来た時にでもと思っていた地区に偶然出て 案内板で現在位置を確認。
ぶらぶらドライブは 最初はわかっているのですが、途中からもうナビも見ず 景色に
夢中なので現在地をすぐ見失っちゃいます。
「湧川(わくがわ)」地区を抜けて、 そうだ、久しぶりにあそこへ行こう!と山道を
行くPeewee家でした。
続く。。。
浜へ [沖縄]
行けなかった。。。
アマジャフバル農村公園から 「なぜなら道があるから」 で、どこでも行く私でも
これは車が傷だらけになるのであきらめて正道で、いや、農道から市道に戻りました。
そして 「うわぁっ、あった」 びっくり。
「スルル洞(スルルガマ)」
軽く流して発見出来たら行きたいなと思っていたら すぐ発見。
行ってみたいけど行けないなぁ~。 背の高い草ぼうぼう。 ハブでるかも。
先が見えない。。。
ここは、崖にお祈りできるような場所と竜が祀られていて、そこの崖から 海からひょっこり
顔をだしている岩にロープがかかっている、そして崖の下は 「ガマ」、洞窟になっている、
今帰仁の運天の方から船で来ないとそこは見えない。
と、言う事はわかっているんですが、さすがに 草ぼうぼうの中をかき分ける勇気はなく
あきらめました。
そして、これまた古宇利島に橋がかかった頃は これもちょっとその頃 難易度高く見え、
また、勝手に行くのはと思い、訪ねていなかった場所、最近は地元の人がパーキングなんかも
作っていると聞いたので それではチラッと行ってみようと出かけた
なんだかお店とか、案内板とか出来ていてとってもメジャーになってきてます。
そして突然 バラバラっと大粒の雨。
道 悪っるい!!
車ドロドロになりそうだなー。と横道に停めると、1台のレンタカーが結構なスピードで
この道を駆け下りて行きました。 ここで都会走りしないでー と、つぶやき
のん隊長が歩いて坂道を降りて様子を見に行ってくれたので報告を待ちます。
雨も酷くなってきたし、道も悪そうとの事でやめました。 無理はしない。
先ほどの都会走りの車も行けなかったのか、またまた結構なスピードで戻ってきました。
なんてったって アマジャフバル農村公園とかぼちゃ畑へのドライブで私達、結構満喫。
最近、人がたくさん来るようになってマナー違反が多いと聞きます。 地元の人が大事にしてきた
浜だと聞いているので お邪魔させていただいているのを忘れずに訪れたいです。
と、言うわけで またまた次回です。
と、言うわけで 行けなかった~の日でした。
* あ、ちなみに、 トケイ浜 を 漢字で書くと 「渡海浜」なんだそうです。
続く。。。
古宇利火立所跡 & すごい名前の公園 [沖縄]
これまた毎度おなじみの古宇利島ですが、今回はちょっと違う場所を訪ねてみました。
まずは アイスを食べて、Sunnyは、ブランコに乗り、のん隊長は浜をぶらぶら、私は JJに電話。
各自てきとーにぶらぶら。
なんだか新しい家やカフェなどたくさん建っていてびっくり。
かぼちゃ畑を発見。 初めて見たのでちょっと感動。
誰ともすれ違わないので、花や作物をのんびり見ながら農道を抜けてやってきたのは、
名前、見えますか?
「アマジャフバル農村公園」
す、すごい名前だな。 結構沖縄の地名などには慣れてるのですが これは久しぶりに
ゆさぶられる名前でして 絶対行きたい公園の1つ、クリアーしました。
「バル」って事は 「原」をバルと言うので のっぱらだったんだと思います。
なかなか整っています。 おトイレも新しく、洋式。今帰仁村は特にここ最近、
観光に気合入ってるなーと。 案内表示やら設備やら とてもわかりやすく助かります。
さて、この
「古宇利火立所跡 (こうりひたてしょあと)」 とは、別名 「遠見番所跡 (とおみばんしょあと)」
ざっと説明すると、
1644年ごろ、、異国船などがやって来ると
「どっかの船来たぞー」と、
リレー形式に火立所で次々と火を焚いて、最後は 首里のお城に伝える為に使われた場所
だそうです。
他の市や村でも 火立所跡って残っているのでしょうか? あればルートをたどってみたいです。
見えるー。 伊是名島。 伊平屋も重なって見えてるのかな?
続く。。。
済井出(すむいで)の木 [沖縄]
屋我地大橋を渡り、右の方へ行くと、
済井出(すむいで)集落に入ります。
「済井出(すむいで)農村公園」
の、横に
根や枝が がじゅまるに 似てますね。 久しぶりに大木みっけ。
続く。。。
田嘉里(たかざと)酒造所 [沖縄]
橋を渡って、
田嘉里 (たかざと)共同売店。 偶然見つけてラッキ~。
建物を見てみると こんなものや、
こんなものや、
こんなものがあり、 前を向くと、
後ろを向くと、
横を向くと、
着いたー。 沖縄最北端の酒造所 「田嘉里(たかざと)酒造所」
なんだか 今回は最北端ばっかりですね。
ここは 「まる田」 と 「やんばるくいな」 という 泡盛を造ってらっしゃる酒造所。
この2つ、 なかなかお店で見ないらしいので んじゃあ 直接行っちゃおうって事で
来てみました。
パッケージがナイス!
ここで 今は無き 「サー橋(塩屋橋)」 の写真を見る事が出来ました。
R58、昔の国道に架かっていた 「赤い橋」です。 もう橋はありませんが、
橋、手前の道路も赤かったらしく、その姿は今でも見れるそうで 見てみたいと思っていたけど
なんとなく面倒で行かずじまいでいたら ここで橋の写真が見れるなんて
またまたラッキー! ラッキー続きで怖いぐらいです。
ここも 与那おおはし と同じく、海沿いから少し内陸に新しい 塩屋橋が造られました。
なぜ 「サー橋」と呼ばれるかは ちゃんと自分で見に行った時に改めてアップします。
お姉さんが割れないようにと プチプチ梱包してくれている間に、地元のおじちゃん達が
入ってきたので 「こんにちはー」と挨拶すると、 「おう!」と元気に返してくれました。
そして1升ビンを 6 だったか 8本買っていきました。
1か月分だそうです。 タンカンを頂きながら そんなお話をして楽しかったです。
来て良かった。
お姉さんも感じがよく、 工場のお兄さんもナイス!
ナイス!な田嘉里酒造所。
続く。。。
オクマビーチ 朝ー [沖縄]
リゾートを感じさせる柔らかいブルーなプール。 でも。。。
しぶいフォントで書かれた 「とびこみきんし」。 なんだか不マッチで笑ってしまった。
FC東京 練習中。
太陽が暖かい。
続く。。。
オクマビーチ 夕方 [沖縄]
ホテルに帰ってきました。
林になっている辺りは もう 米軍基地。
学生たちがよく乗っている ドラゴンボート。 ちょっとあこがれ。
いつの間にか チャペルが出来ていました。
そして ふっしぎーな葉っぱ。
ぜーんぶ 円を描いている。 もっとわかり易い写真を撮ろうと思ったらここで電池切れ。
なんていう葉なんだろう。
明日は朝の海を見よう。
続く。。。
辺戸共同売店 [沖縄]
やっと来たー。 反対側の海岸沿いにある 「奥共同店」は数回訪ねているのですが、ここは今まで
すっ飛ばして来ちゃったので すごく嬉しいです。 共同(売)店めぐりは私の趣味の一つなので
これでまた1つ制覇でき YES! と、腕を身体に引き寄せてしまいます。
お隣は 「辺戸区事務所」。
共同(売)店は、株式会社なんですよね。
海抜105m。 高いなー。
共同(売)店ファンクラブをなさっている方から聞いたように、元気に挨拶し、飲み物などを買って
しばらく お店のお姉さんとおしゃべり。
近くのおうちの庭では おじぃさん達が ゆんたく中(おしゃべり)。 完全方言しゃべりで、ここまで
完全な方言しゃべりは聞いたことがなかったのでちょっと感激。
わかったのは 「アランドー」だけ。 (ちがうと言う意味)
安須森御嶽の山が 辺戸集落を見守っている感じですね。
そして 場所がわからなかったこの石碑を たまたま発見。ラッキー!
北国小学校(きたくに)発祥の地の石碑。 昔はもっと北にあったのですね。
さあもう夕方だから 帰りま~す。
あっ!! 出発してから思いだし、 くぅーーーーーー後悔。。。
辺戸で会いたい人がいたのです。 辺戸と言えばこの事が一番だったのに。
予定は未定で変更ありありドライブなので すっかり忘れてしまいました。
やっぱりまた来ます! 必ず。
続く。。。