クラシック Movies

あまり歩けない日々なので　うちでは通称　キングスチェアー　にでーんと座り、
映画を見まくりました。
ちょうどスカパーのパック契約が今月末までなので録画しまくりました。
いつもは2チャンネルぐらいしか契約していないのですが、お正月近くになると
パック契約してチャンネル数を増やし、2月か3月になるとまた元に戻すわけです。

かなりクラシックなものが多く、なかなか興味深かったです。
この頃の主役は正当な美人が多いですね。

1．「黒水仙」 1946年　イギリス

黒水仙 [DVD]

• 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
• メディア: DVD

　　ヒマラヤ近くの高山にある修道院、辺境の地での生活での葛藤、
　　過去の思い、まったりかと思いきや以外にサスペンスよりです。
　　シスター頭と対立していたシスターはどんどん狂気に満ち、
　　美しすぎるために、より恐怖感をあおります。
　　病気で青白い顔になるメークでは現代のモデルのようで、かつ
　　とても美しく驚きます。　陶器のような青白さを持つ美女が竹林の中を
　　歩くのがとても不思議な感じです。　

2．「草原の輝き」 1961年

草原の輝き [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

　　美人！可憐！かわいらしい！本当に美しい！
　　親からの期待、恋人との葛藤、青春ドラマなのですが、
　　数年後に再開する二人には人生はこうして前を向いて進んでいかなくては
　　と言う事を爽やかに見せてくれます。　誰もが若い頃を思い出すような、
　　でもあの草原の輝きは戻れないという事を教えてくれる映画でした。　
　　なにより主役のナタリー・ウッドのかわいさが爆発でした。

その他、
人間はどんなに地位やお金を持っても　生き方により孤独で最期には
皆そこを思うのだなと思った　「市民ケーン」1941年

市民ケーン [DVD]

• 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
• メディア: DVD

敵同士でも多少の理解と譲歩で人は物事を成し遂げる事ができる。
どちらの上官も、国の民族性をよく表わしていました。早川雪洲出演の　「戦場に架ける橋」
1957年

戦場にかける橋 [DVD]

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• メディア: DVD

ネイティブアメリカンと戦う 定年間際の軍曹の西部劇　「黄色いリボン」1949年

黄色いリボン [DVD]

• 出版社/メーカー: ピーエスジー
• メディア: DVD

実際の武器商人の話を元にしてニコラス・ケイジが演じた　「ロード オブ ウォー」
これはクラシックではないですね。2005年の映画です。

ロード・オブ・ウォー [DVD]

• 出版社/メーカー: 日活
• メディア: DVD

ちょっと録りすぎてしまったので頑張って見ないと。
しかし、本当に昔の女優さんは正統に美しい。　このことが強烈に頭に残っています。

コメント 1

shinさん初めまして。立ち寄っていただきありがとうございます。
nicce！ありがとうございました。
by PEEWEE (2009-02-26 01:06)